エアコンの位置も重要｜子育てしながら自分も成長

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エアコン一台で快適に

工務店のホームページでは

エアコン一台で夏も冬も快適！と宣伝してあります。

確かに昔の家に比べると気密が良くなっているため、全体にはそこまで暑さ寒さを感じることはないのですが、２階まで冷房がほとんど行かないのが現実でした。

エアコンの位置を決める際の計算式があるらしく、その計算式には合っているので大丈夫だと思います。あとはサーキュレーションを使ってください。

ということで、サーキュレーションを購入しましたが、予想していなかったことのため、コンセントが届かなく、あまり良い場所に置くことができません。

サーキュレーションなどは子供の目に留まると面白いようで、遊びたがります。延長コードは子供が小さい今は付けることは危険と感じました。

一級建築士から現在の位置を勧められましたが、

ちょっと心配があったので、

吹き抜けの位置でないと、２階まで冷房効かなくないですか？と質問しましたが、

計算式があるので大丈夫です！と

自信を持って言われましたので信用していました。

家を建てている最中に、

この位置が心配になり変更できるか聞きましたが、もう難しいと言われました。

キッチンの上にエアコンが付いているため、食材の腐敗が気になったり、食事をしている際直接風を感じます。冷蔵庫を開けるにも気を使います。

やはりここでも、工務店のいうことだけを信じるのではなく、自分たちが住む家なので、計算式よりも、使い勝手を想像し、決めるべきだったと思います。

1台で家全体をということでしたので、最高のエアコンを勧められ、取り入れましたが、やっぱりリビングに付けたかったですね（泣）

エアコン自体の性能は素晴らしく良いものだと感じます。

二階に購入したエアコンはこちら。こちらもとても良い使い心地です。

エアコンの取り付けは高気密住宅専門の業者にお願いしました。

面積の広い吹き抜けに付けるべきだと思います。

吹き抜けはやっぱりエアコンがききづらいです。

そして直接当たるような場所に付けることを避けた方が良いです。

なぜなら、２階まで行き渡らせるためには

結構な風量が要るようで、寒くなってきます。

現在付いている位置はこちら

吹き抜けのこの辺りに付けて欲しかった

工務店側も、高気密住宅を始めたばかりで勉強中のようですね。

旦那さんのほうが遥かに詳しいので、工務店側も感心していましたが（笑）

エアコン2個付で快適に過ごせるようになりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

家創りを楽しんでくださいね！